複数のネットショップの発注と仕入を管理できます。仕入先別の発注書を簡単に発行できるなど、主要機能のご紹介。
発注・仕入を適切に管理するには、在庫管理が適正に行われていることが必要になります。
在庫管理が適正に行われていなければ、在庫切れに気づかず発注が遅れたり、在庫を過剰に持ってしまう原因にもなります。
「CROSS MALL」は、発注、仕入れ、在庫なども全て一元で管理できますので、適切な発注・仕入を行うことができます。
商品ごとに発注点の設定が可能で、在庫数が発注点に達すると発注候補データを自動で作成可能です。
適正な在庫量と発注ロット数を設定できるため、発注数も自動で算出します。
また、取寄せ・受発注商品に注文が入ると、自動で発注候補データを作成することも可能です。
発注点や発注ロットは、色サイズ(SKU)単位で細かく設定可能です。
仕入先情報と商品情報が紐付くため、仕入先ごとに発注書を発行できます。
発注書は自動作成した発注候補データからの発行と、手入力での発行が可能です。
また、発注データはCSV出力も可能。レイアウトを指定しての出力も可能です。
発注データを元に仕入データを入力できるため、発注残の管理が可能です。 予定納期を設定しておくことで、【いつ】【何が】【何個】入荷するかを管理できます。
また、発注残を残さないことも可能です。例えば、10個発注して8個の仕入があった場合、完了のフラグを立てることで残が2個ある状態でも、この発注を完了させることができます。
各サイトに在庫数を反映させるタイミングを「発注時」と「仕入時」から選択可能です。
納期の短い商品は、発注時に在庫数を反映させることができます。
発注・仕入データを別の担当者(上長・決裁者など)によるチェック後に、確定させることが可能です。
二重チェックで発注・仕入ミスを防止します。
※設定により二重チェックを「する」「しない」を選択できます。