複数ネットショップ・ECの在庫管理・商品登録・受注管理「CROSS MALL(クロスモール)」 > クロスモールの導入事例「ヤッホーブルーイング(よなよなの里)様」

ユーザー事例

株式会社ヤッホーブルーイング様
エールビールの醸造・販売

父の日の大量注文にもスムーズに対応。全員でシステムを活用し、スタッフのレベルが向上 父の日の大量注文にもスムーズに対応。全員でシステムを活用し、スタッフのレベルが向上

「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」常連の裏で課題だった受注体制。

 国内最大手の地ビール製造・販売企業、ヤッホーブルーイング。「モンドセレクション最高金賞」、「世界三大ビール品評会金賞」、「楽天グルメ大賞」など名だたる受賞歴を持つ「よなよなエール」が看板商品だ。「ビールに味を!人生に幸せを!」をモットーにバラエティ豊かなエールビールを販売。ユニークなネーミングとパッケージデザインも特徴的で、幅広い世代から注目を集めている。

ネットショップ様導入事例 担当の新津様 その同社も、2004年には地ビールブームの終息により業績が低迷した。その頃、開店休業状態だったネットショップを、現社長の井手直行氏が営業から転身して再開。これが、低迷からの脱却につながる転機になった。以後、現在まで売上の上昇を続け、2007年からは8年連続で「楽天市場」のビール・洋酒ジャンルにおいて「ショップ・オブ・ザ・イヤー」を獲得している。

 人気に比例して受注処理の負荷は高まり、2012年に当時の受注管理システムでは処理が間に合わなくなった。受注担当の新津良明氏は、「ピーク時は1日に4,000~5,000件の注文がある。以前のシステムはそれに耐えられず、泣く泣く受注制限をかけざるを得なかった。同時に操作できる人数も限られるシステムで、非効率だった」と振り返る。

 2013年1月、複数のシステムを比較した結果「CROSS MALL」への入替えを決めた。「決め手は『注文データの自動取り込み機能』によりスタッフの負荷を削減できることと、商品点数に応じた料金プランが良心的であったこと」と新津氏。機能性とコストの両面で、自社にマッチしていると判断した。

「父の日」の機会損失を防ぎ、理想のピーク対応を実現。

ネットショップ様導入事例 社長の井手様  「父の日ギフト」でトップクラスの人気を誇る同社。お中元やお歳暮とは異なり、父の日に合わせて直前の1、2週間に注文が集中するため、いかに早く受注処理できるかが勝負となる。以前のシステムでは注文情報をCSVデータに落とし、システムに取り込む作業が必要だった。新津氏は、「『CROSS MALL』は注文データが自動で取り込まれるので、手間なく受注処理を始められる。検討した他のシステムにはないその素早さは魅力だった」と話す。

 「CROSS MALL」を導入して1年後に迎えた「父の日」は、受注制限をかけることなく全ての注文に対応できた。井手社長は、「『来年の父の日は万全の態勢で乗り切ろう!』と、スタッフ皆で取り組んできた結果が出て本当に良かった」と話す。

 「在庫があるのに売ることができない受注制限は、本当に悔しかった。今年は理想的に乗り越えられ、『CROSS MALL』に感謝している」と話すのは新津氏。

 広報担当の山﨑紗也加氏は、「お客様に残念な思いをさせてしまうことが一番怖い。営業担当者の“売り過ぎてしまう不安”を解消できたことも大きい」と語る。

在庫調整の手間も解消。スタッフ全員でレベルアップできる環境に。

ネットショップ様導入事例 ヤッホーブルーイング社の皆様 複数のネットショップの在庫を連携させた効果も実感している。 同社は、週に数千本しか出荷しない限定商品「よなよなリアルエール」を、複数のネットショップで販売。しかし、在庫数が限られているため在庫切れになるまでのスピードが速く、欠品のリスクが高かった。 そのため、以前はこまめに店舗ごとの在庫数を手作業で調整する必要があった。

 現在は「CROSS MALL」で在庫を一元管理し、日課であった在庫調整の手間が解消された。時期限定で他の商品とセット販売する際も、同様に在庫連携することで欠品を防いでいる。

 同社は社内コミュニケーションを重視しており、社内での飲み会やクラブ活動が盛んで、社長を含むスタッフ同士がニックネームで呼び合うなど独自の文化を大切にしている。そんな中、「CROSS MALL」の活用がチームワークの強化の一端を担っているという。

 業務においても、ASP型である「CROSS MALL」は複数のパソコンで同時利用ができるため、スタッフ全員で活用できるようになり、よりスムーズに連携がとれるようになった。以前はシステムを理解しているスタッフが限られていた上、誰かが操作していると利用できなかった。「あの人しかできないという作業がなくなり、役割分担がしやすい」と山﨑氏は話す。新津氏は、「誰かがわからなければ互いにフォローし合えるので、全員で一緒にレベルアップしていける」という。

ギフトサービスは手作業で差別化。今後も挑戦を続け、夢を形に。

ネットショップ様導入事例 ヤッホーブルーイング社のエールビール 人気が高い同社のギフトサービスは、熨斗(のし)やメッセージカードを無料で添えられる。山﨑氏は、「一つ一つ手作業で調整しており、最大限手をかけてお送りしているサービス。ここは譲れない部分」と語る。システムで効率化する部分と、手作業でまごころを込める部分とを切り分け、ファンを裏切らない工夫を続けている。

 首都圏を中心に店頭販売も広がりを見せる同社の商品。今後は全国・世界への拡大を狙う。店頭販売の普及後はネットショップを、商品を売るだけではなく、バラエティに富んだコンテンツでエンターテイメント性を売るフィールドにしていく構想だ。

 「誰もやったことがないことに挑戦してお客様に喜んでもらいたい。たとえリスクがあっても、僕らはどうやったら乗り越えられるかを考える」と井手社長。「賛否両論起こるのは良いこと。周囲の7割が反対をしても、僕らが正しいと思う道を行く」と力強く語る。

 「ビールに味を!人生に幸せを!」。同社が掲げるモットーには、新しいビール文化を創出して人を幸せにしたいという大きな夢が込められている。その夢を支えているのは、日々の地道な効率化と質の高いサービス、スタッフのモチベーションである。今後も「CROSS MALL」を活用しながら、世の中に新たな価値を提供し続けていく。

改善Point「父の日」の機会損失を防ぎ、理想のピーク対応が可能に。

  • 受注処理が間に合わず、受注制限をかけざるを得ませんでした
  • 受注制限をかけずに出荷が可能に。出荷業務の効率もアップ

改善Point注文データ自動取込みのため、手間なく受注処理が行える。

  • 各サイトから注文データを出力する必要があるため、非常に効率が悪かった
  • 注文データの自動取込み、備考のあり・なしも自動のため受注処理の効率アップ

改善Point一部商品(限定品)のみの在庫連動。

  • 数量調整を手動で行っていたため、空売りが発生
  • 限定品も通常商品やセット販売と同様に、在庫連動が可能なため欠品防止に

会社概要

会社名 株式会社ヤッホーブルーイング
所在地 〒385-0009 長野県佐久市小田井1119-1
代表者名 井手 直行
取扱い商品 エールビールの醸造・販売
     
     
URL http://yonasato.com/ec/
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