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ネットショップの受注処理 自動化

注文ステータスの自動振分け、注文の自動処理を通して、注文処理にかかる多大な負荷を大幅改善。その主要機能をご紹介。

CROSS MALLの「受注処理自動化」は「失敗しない自動化」

日々のルーチンで正確性を求められる受注業務・運用方法を「CROSS MALL」でそのまま自動化できます日々のルーチンで正確性を求められる受注業務・運用方法を「CROSS MALL」でそのまま自動化できます
  • 毎日の注文で必ずと言っていいほど発生する金額修正は非常に手間で面倒
  • 毎日の金額修正を、【自動】で【完了】させられるのが、【注文処理の自動化】です

注文ステータスの自動振分け

・クレジットや代引きで、住所不備も無く、注文時のコメントもない注文を「出荷待ち」に。
・銀行振込やコンビニ支払なら「入金待ち」に。

そういった注文ステータスの移動や管理は多数の注文をミスなく管理するための重要作業です。ただし、毎日発生し日々繰り返す作業の中に効率化できる部分は非常に多いです。例えば、100件の注文の内、80件は確認不要だったとして、その80件を確認不要とシステムが自動的に処理できれば日々の業務の大きな改善となります。

「CROSS MALL」の受注処理自動化で、注文ステータスの自動振分けを実現し、受注業務の効率化を支援いたします。

事例たくさんの注文を全て1件1件確認していたのを効率化!
  • 週明け・休み明け、セール翌日など、処理する注文数が多く確認が非常に大変。配送業者が来る時間は決まっているため、毎日時間に追われる状況でした。
  • 「CROSS MALL」の自動振分け機能により要確認・修正となった注文だけを人が見れば良いため、作業の大幅な効率化を実現できました。
 受注処理の自動化導入前 

全注文を1件1件確認する必要があるため、非常に効率が悪かったです。
週明け・休み明け、セール翌日など、処理する注文数が多く1件1件の確認が非常に大変でした。
また、配送業者が来る時間は決まっているため、毎日時間に追われる状況でした。
 受注処理の自動化導入後 

自動的にステータスが振り分けられるので、確認すべき注文が一目瞭然となり効率化!
「CROSS MALL」の自動振分け機能により要確認・修正となった注文だけを人が見れば良いため、作業の大幅な効率化を実現できました。

確認が必要な注文が一目でわかるので集中して作業できる・漏れがなくなった!お客様のお声として
「自動的に付箋をつけらるので、優先度が高く、目視確認必要な注文に集中しやすくなった」
「レアな注文状況を漏れなく発見できるようになった」

という嬉しいお声もいただいております。


 

注文情報の自動処理

・「後払い」「楽天バンク決済」の注文に手数料「300円」を登録する。
・商品Aが購入されている注文には、おまけ商品の商品Cの明細を追加する。
・合計金額が10000円以上の場合、送料を0円に変更する。

注文内容に応じて必ず発生する注文情報の編集作業は非常に重要です。しかし、毎日の作業量を押し上げる大きな要因で且つミスに繋がり易い作業でもあります。

こういった日々繰り返される作業を「CROSS MALL」の受注処理自動化で自動処理し、作業の大幅な効率化を実現できます。

事例決まった対応ルールがある注文については自動処理で効率化!
  • 注文内容によっては必ず対応するルールがあります。おまけ商品の同梱、送料無料、配送便をヤマトに変更、サンクスメール編集など。個別対応で本当に大変でした。
  • 「CROSS MALL」の自動処理機能により、おまけ商品の同梱、送料無料、配送便をヤマトに変更、サンクスメール編集など決まった対応ルールがある注文を自動処理して効率化を実現
 受注処理の自動化導入前 

各注文を確認して、対応ルールに沿って全件対応しており大変でした。
注文内容によっては必ず対応するルールがあります。
商品Aを購入した際のおまけ商品の明細追加、条件ごとの送料無料化、届け先が離島なら配送便を変更、リピーターへのサンクスメール編集など、1件1件確認して全件対応しており本当に大変でした。
 受注処理の自動化導入後 

決まった対応ルールがある注文を自動処理することで作業の効率化を実現!
「CROSS MALL」の自動処理機能により、決まった対応ルールについて設定しておくことで自動処理機能を活用。作業の大幅な効率化を実現できました。

作業時間が大幅短縮でき、作れた時間で別の業務を!お客様のお声として
12時までかかっていた作業が10時には終わる、空いた時間を制作に生かせている。
という嬉しいお声もいただいております。



 
事例ギフト商品で多い丁寧な修正を自動処理!
  • 注文者とお届け先が異なる場合に金額表示の有無を選択できるなど、ギフトに特化した機能・運用がございます
  • 「CROSS MALL」の自動化で項目選択肢によって、明細追加(ラッピングオプション)が入るように設定可能
 受注処理の自動化導入前 

1.ギフト注文における納品書の金額表示を毎回削除していました。

2.オプション選択内容によって金額追加対応を毎回していました。
1.出荷時に納品書を入れたいのですが、ギフト注文が混在しているため、「納品書を発行しない」もしくは「ギフト注文のみ再度納品書を発行し、金額を消している」といった煩雑な運用が発生していました。

2.ラッピング内容を選択していただく場合、内容によって追加金額が発生します。注文1件1件を確認し、金額追加が必要な注文に対して手作業で金額追加・明細追加という運用でした。
 受注処理の自動化導入後 

1.「注文者」と「お届け先」が異なる場合ギフト注文として扱い、金額表示の有無を設定可能!

2.項目選択肢によって、明細追加が入るように設定可能!
1.「注文者」と「お届け先」が異なる場合、自動でギフト注文として扱い、金額表示するかしないかを設定可能です。そのため、通常注文とギフト注文が混在していても一括で納品書発行ができ、運用がシンプルになり非常に楽になります。

2.項目選択肢の内容によって、明細追加(ラッピングオプション)が自動で入るように設定できますので、指定条件の場合に+¥300や+¥500がきちんと計算され、包装資材の在庫管理にも便利です。
 

自動化設定のしやすさ 
<他社システムとの違い>

日々、多数の注文に対して検索&処理を繰り返している業務を、そのまま自動化できます受注処理自動化の難点として

1.細かく、多種多様の設定が必要となる
2.決められた自動処理に、自社の運用を合わせないといけない

このような課題をお聞きすることがありました。

そこで、「CROSS MALL」の受注処理自動化は、お客様の受注業務・運用をそのまま自動化できないかと試行錯誤。

その結果、日々の注文を毎日同じ条件で絞り、合致する注文に同じ処理を適用する・・・そんな日々の業務をそのまま自動処理する機能を提供するに至りました。

注文を処理した際に「検索条件・処理を引き継いで自動処理を登録する」ボタンを用意し、日々の業務内容・手順をそのまま自動化設定することができます。

 


シミュレーション機能 
<他社システムとの違い>

シミュレーション機能を活用することで自動化処理のより良い設定を追求できます「自動化の為に設定した処理が正しいのか?」
いきなり本番注文で処理するのはリスクがありますし、とはいえテスト注文を毎回入れるのは手間がかかります。

「CROSS MALL」では、シミュレーション機能があり、実際の注文が設定によりどのように処理されるのか事前確認できます。
この機能で、設定ミスにより誤って注文が処理され、そのまま出荷されるという事態を未然に防ぎます。

 

「CROSS MALL」の受注処理自動化は、日々の業務・運用を変更することなく、そのまま自動化・効率化でき、それを安心してスムーズに設定できるかを追求した「失敗しない自動化」を目指して開発・提供しております。
また「自社の今の業務・運用が最適なのか?」といったお悩みをお持ちの場合もご相談いただければ、豊富な導入実績より効率的な運用のご提案をさせていただきます。


 

 
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