実店舗とネットショップの在庫を連動できます。アラジンオフィスとの連動で卸対応も可能です。
CROSS MALLとPOSシステムを連携させることにより、実店舗で商品が売れた際に自動で各サイトの在庫を更新することが可能です。CROSS MALLでAPIを用意しており、POSシステム側に対応していただくことで連携が可能です。CSVを使った連携の場合は、どのような対応で進めるかお客様の状況に応じてご相談させていただきます。
実店舗とEC・ネットショップ間での連携がO2Oやオムニチャネルに繋がるバックヤードを支え、「売り越しリスク」を軽減します。
すでにPOSシステムを導入していても、CROSS MALLのAPI仕様を公開していますので、POSシステムに関わらず、既存システムとの連携も可能です。
実店舗・卸企業様向けに販売・在庫管理システムをご提供している繋がりを活かし、多くのPOSシステムと連携させていただいております。公開しているAPIにご対応いただくことで、多くのネットショップ・EC企業様がPOSシステムを変更することなく、幅広く実店舗と連携できるようPOS連携を重視しております。
ハンディターミナルに出荷指示データを覚え込ませることで、間違った商品・個数を読み取った際に、バイブレーションでエラーをお知らせします。
この機能により、出荷精度を上げ、出荷ミスが「クレームになり、対応に追われる」・「レビューに書かれ、店舗評価が下がる」というリスクを防止します。
出荷指示データは、注文単位でバーコードつきのピッキングリストを発行し、そのバーコードを読み取ることでデータを覚え込ませます。
また、バーコードを発行する仕組みも合わせてご紹介致します。
ネットショップに加えて、卸販売も合わせて管理する事が可能です。
受注・出荷・在庫をネットショップと同じ流れで管理し、購買管理(発注・仕入・買掛・支払)も可能です。
ネットショップと実店舗を連動させることで、より効率的な運営が可能になります。
卸企業様など売掛・買掛けの管理に基幹システムを導入している企業様もいらっしゃるかと存じます。
当社でも基幹システムを20年以上販売・サポートしており、当社の基幹システム「アラジンオフィス」と複数ネットショップ一元管理ASP「CROSS MALL」は当社(=同一企業)が1から開発したシステムとして、密な連携が可能です。
アラジンオフィスにて商品マスタ登録を済ませている基本データをCROSS MALLに送り、CROSS MALL上で情報の編集を行うことが可能です。
また、受注データをアラジンオフィスに取り込み、出荷検品などで実在庫を確定した上で、その在庫をCROSS MALLに送信するなど、基幹システムとの連動がスムーズに実現できます。
アラジンオフィス上の商品マスタを指定の条件で抽出し、CROSS MALL上の商品マスタデータを更新することができます。両方のシステムで基本情報を1から入力し直すといった手間を省き、効率的なシステム運用を支援致します。
アラジンオフィスの在庫数をCROSS MALL上へアップすることで、複数ECサイト・ネットショップへ在庫情報を反映させることが出来ます。 全商品では無く、条件指定の「売上日付範囲」「仕入日付範囲」「入出庫日付範囲」を使って、その期間内に動いた商品だけをピックアップして在庫連動させることも可能です。
CROSS MALLで所定の注文フェーズまで進んでいる注文データを処理フェーズを指定して取得します。 取り込んだデータが間違っていた場合、一括で削除を行う為の一括削除画面も用意しています。