ネットショップの商品登録
ネットショップの商品登録・商品ページ管理を簡単に実現。主要機能をご紹介致します。
商品登録の活用事例
多店舗展開する場合に、商品登録は悩みの種の一つです。
ショップごとに登録が必要だったり、画像やページを用意しなければいけないからです。
CROSS MALLの商品複製機能なら、一つ登録すれば他の店舗にも複製可能。スピーディーに展開できます。
事例1出品の負荷を軽減し、多店舗展開がスピーディーに
- 一元管理ASP導入前
別ショップへの出品・登録作業は手作業でCSV編集。商品点数も多く非常に時間と手間がかかっていました。
- 新規で自社ショップ立ち上げやモールに出店するときに、データの修正が多く煩雑で、新店舗への出品・商品登録を控えていました。
特に扱う商品数が1万点以上にも上るため、出品・商品登録の煩雑さは大きなネックでした。
- 一元管理ASP導入後
商品登録機能で出品作業の負荷軽減!多店舗展開もスピーディーになりました。
- 「CROSS MALL」のキーワードや価格の一括編集などの商品登録機能により出品の負荷を軽減。
商品複製機能を用いてのスピーディな多店舗展開が可能になりました。
- 一元管理システム導入前
セール時のキーワード差込み・編集や価格変更を各サイト・商品で行なう必要があり非常に手間でした。
- 各モールごとに「キーワードの差し込み」・「価格変更」をしないといけないので、セールをするのにも時間がかかってしまう状況でした。
- 一元管理システム導入後
一括挿入・一括編集で効率アップ!セール対応も苦になりません。
- それぞれの価格が異なる商品に対して、対象商品を絞り込み、まとめて「キーワードの差込み」・「価格変更」を一括で行なえるため、1つ1つ更新する手間が無くなりました。
商品一括登録
各サイトの商品ページ作成画面をCROSS MALL内に所持しているため、各サイトの管理画面にログインすることなく、これまで登録されてきたイメージで商品登録が可能です。※1
プレビュー機能もあり、サイトにアップする前にアップ後のイメージを確認することができます。
また、各サイトの商品情報をそれぞれ所持するため、サイトごとに商品情報が異なっても問題ありません。サイトごとに出品する・しないの選択も可能です。
各モールのカテゴリ(楽天:ディレクトリID、Yahoo:プロダクトカテゴリなど)の設定は、CROSS MALLが所持※2しているため、各管理画面に入ることなく、検索・設定可能です。
※1 CSVデータでの一括登録も可能。
※2 随時最新のデータへの更新を行っています。
商品ページ複製
キーとなるサイトの商品ページをCROSS MALL内で作成頂ければ、そのデータを他サイトに複製することができます。
同じ商品であっても、サイトごとに登録しなければならなかった手間を削減できます。
また、複製時にどのサイトに複製を行うか選択可能です。
項目も選択できますので、楽天のこの項目は、Yahoo!のこの項目というように、自由に設定可能です。
商品ページ複製機能を強化致しました!
>>「商品複製機能」の詳細はこちら
商品ページ一括編集
商品名やキャッチコピー・価格など、商品を絞り込んで一括で編集することが可能です。
商品名やキャッチコピーなどの文字列の項目は、「置換」・「挿入」を使用しての一括編集が行えます。
価格などの数字列の項目は、まとめて「○%」や「¥○○~¥●●の価格帯を一律¥■■」のように一括編集を行えます。
編集を行っているサイトの商品情報の全項目で、絞込み可能です。文字列の項目であれば「○○を含む・含まない」、「○○で始まる・終わる」など、数字列の項目であれば「●●以上・以下」、「●●と等しい・等しくない」など、Excelのイメージで絞込み可能です。
また、1サイトで一括編集を行い、その情報を反映したいサイトへ複製することで、他サイトにも反映可能です。
ネットショップ・ECの商品登録・商品ページ管理でよくあるご質問 Q&A
1ショップによって価格などの商品情報を変更することは可能ですか?
可能です。各ECショップの商品情報をそれぞれ所持するため、ECショップごとに商品情報が異なっても問題ありません。また、ECショップごとに出品する・しないの選択も可能です。
2各モールのカテゴリの設定はどのように行うのですか?
CROSS MALLが所持しているため、各モール管理画面に入ることなく検索・設定可能です。
※随時最新のデータへの更新を行っています。
3複製をした場合、ネットショップごとに出品する・しないの選択は可能ですか?
可能です。商品を複製する際に、どのサイトに複製を行うか選択可能です。
4どの項目が複製できるのですか?
楽天市場のA項目を、Yahoo!ショッピングのB項目へ複製というように、自由に設定可能です。
5一括編集を行うための商品絞込み条件は何ですか?
編集を行っているネットショップ商品情報の全項目で、絞込みが可能です。
文字列の項目であれば「○○を含む・含まない」、「○○で始まる・終わる」など、数字列の項目であれば「●●以上・以下」、「●●と等しい・等しくない」など、Excelのイメージで絞込みができます。
61ショップで一括編集を行い、その情報を他ショップへ反映することはできますか?
一括編集を行った項目を、反映したいショップへ複製することで対応可能です。
ネットショップの商品登録・商品ページ管理・出品について
- ネットショップの商品登録とは
ネットショップ運営に欠かせない商品の魅力をお客様に伝える販促活動
- 実店舗の場合、出店場所をどこにして、売りたい商品をどのような価格で、どうお店に並べ、販促活動をすることでいかにお店に集客するか、という4P(Product、Price、Place、Promotion)や4C理論について考え抜いて販売されています。ネットショップの場合でも同じです。楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなど各モールでお客様の層は異なります。それぞれのお客様層ごとに買いたい物も、どのように買い物したいかも異なります。利用したいポイントやサービスも異なります。自社商品を誰にどのように売りたいか?を考えれば、どのモールでも全く同じということはあり得ません。
また、自社ブランドが既に確立され競合性が弱い・もしくは無視できる商品ならば、手数料や広告料と引き換えである「モールの集客力」に頼らず自社ブランドショップ(本店)を立ち上げるという選択肢もございます。その際は、ブランド価値を守り高めるための出品・商品登録の工夫が必要です。
ネットショップでは型番商品など他ショップでも扱える商品であったり・自社オリジナルでもジャンルとして競合性の高い商品という場合が多くなります。それでも尚、自社ショップに辿り着いていただき、自社商品を購入していただくために何をするのか。写真を綺麗にする、商品説明を分かり易くする、モール内検索で上位表示されるよう対策する、広告と連動する見せ方を徹底する、たくさんの戦術がございます。それらを「各モールやショッピングカートの仕様に沿って実施する」ことがネットショップにおける商品登録・商品ページ管理です。管理画面に必要最低限の情報を入れることではありません。ぜひ、競合他社がどのような商品ページを作っているのか研究できればと存じます。
- 複数ネットショップの商品登録とは
複数ネットショップ運営における商品ページ管理の高負荷の軽減
- 運営しているネットショップが複数ある場合、各モールのお客様層に合わせて商品ページの見せ方を工夫することが理想です。しかし、ただでさえ注文対応や在庫管理で忙しい中、各モール各ショップごとに工夫するには時間が足りません。
「全く同じ商品」の「共通する情報」を「各モールの管理画面で毎回バラバラに出店数分だけ登録する」という作業だけで大幅に時間が取られてしまいます。各ショップごとに商品ページをそれぞれアップする作業も手間で地味に時間を取られます。こういう作業ほど「人」ではなく「システム」に任せたい単純作業です。
また、ある商品を値下げする・情報を一部変更するとなった際に、各ショップ全てで同じ変更作業を繰り返すのは考えただけでも面倒です。
これら課題を解決するのが「複数ネットショップの商品登録・商品ページ管理」になります。「異なるモール・カートの全店舗に一括で商品登録」「商品の情報を全店舗で一括編集」「1度作った商品ページ情報を複製して別ショップ用の商品ページの元を作る」といった機能を駆使することで管理の効率化、販売機会やモチベーションの最大化など、多店舗運営のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。
CROSS MALL(クロスモール)を使用した商品登録・商品ページ管理の特徴
複製が簡単
各店舗用に同じ商品ページを作るのは非効率的です。
CROSS MALLなら1つ商品ページを作れば、後は複製機能で簡単に作成。
多店舗展開を容易にします。
使いやすさ
ページ作成機能のデザインが各サイトの管理画面と同じで使いやすくなっています。
各サイトの商品コードが異なる場合も、紐付して一括管理。
商品登録・管理が簡単です。
画像登録
商品画像は多店舗展開で一番手間が掛かる部分です。
CROSS MALLなら商品画像項目の画像は一括取込・一括登録が可能。
画像登録の負担が減ります。
商品登録が他社との違いです。