コミュニケーションクリエイター/EYE VDJとして活動する、難病ALS患者でもある武藤 将胤が、ALS発症後も比較的正常に機能を保つことができる眼球の動きに注目。
メガネ型デバイス「JINS MEME」を活用し、音楽(DJ)・映像(VJ)を眼球の動きだけで同時にコントロールするシステム「JINS MEME BRIDGE」を独自開発。
MOVE FES.2016で初披露し、SXSW(サウスバイサウスウエスト)や
INNOVATION WORLD FESTA など国内外の音楽フェスやイベントに
EYE VDJ MASAとしてパフォーマンスを行っている。
プロフィール
武藤 将胤 / MASATANE MUTO
1986年ロサンゼルス生まれ、東京育ち。難病ALS患者。一般社団法人WITH ALS 代表理事、コミュニケーションクリエイター、EYE VDJ。また、(株)REBORN にて、広告コミュニケーション領域における、クリエイティブディレクターを兼務。過去、(株)博報堂で「メディア×クリエイティブ」を武器に、さまざまな大手クライアントのコミュニケーション・マーケティングのプラン立案に従事。2013年26歳のときにALSを発症し、2014年27歳のときにALSと宣告を受ける。現在は、世界中にALSの認知・理解を高めるため「WITH ALS」を立ち上げテクノロジー×コミュニケーションの力を駆使した啓発活動を行う。
http://withals.com/
「JINS MEME BRIDGE」
あなたの目の動きだけで、スマートフォンのカメラからDJソフトまでをコントロールするAndroidアプリを公開。
http://withals.com/bridge/